【よくあるご質問】手紙・電話のそれぞれの利点・欠点【密告・警告】

目次

よくいただくご質問

密告・警告を考えている方からよくいただくご質問です。
手紙、電話どちらにするか迷っている方からいただきます。
「予算的にはどちらでもかまわないのだが、
どちらがより効果があるのか知りたい」
「と、いうか手紙と電話の差ってなに?」
このような疑問に応えていなかったのでお答えしようと思います。

電話による密告・警告

電話のメリットとデメリット

利点

  • 肉声を届けられるので、動揺を誘うことができる
  • 相手の反応を直接的に得ることができる
  • 相手の反論に応えることができる

欠点

  • 伝えられない場合がある
  • 手紙より少量の情報しか与えられない
  • 情報が正確に伝わっているかどうか確認できない

手紙による密告・警告

手紙のメリット・デメリット

利点

  • 電話より情報を大量に伝えることができる
  • 証拠写真・音声テープを同封できれば信憑性を増すことができる
    ※悪戯と思われるのを回避できる

欠点

  • 相手が手紙を読んだかどうかの確認ができない
  • 第三者が勝手に手紙を開封する可能性がある
  • 受け取り拒否をされる可能性がある
  • 投函場所から身元を辿られる可能性がある

説明を以下に記します。

手紙・電話どちらにしようか?

電話は肉声を届けることができます。
ですので、相手へ動揺を与えることが可能です。

また、相手の反応をみて情報を多少得ることもできます。
※逆切れするのか、電話相手を問い詰めるのか、言い訳をするのか、など。

相手の性格によっては浮気・不倫行為を控える効果がございます。
「私はあなたの浮気を知っているんだぞ」と、秘密を知っている人間が
声で聞かせるので、動揺を誘う効果では手紙より勝ります。
手紙にも同様の効果がございますが、やはり肉声には敵いません。

「他人には知られていない情報を他人が知っている」
との印象を強く与えられるのが肉声の強みです。

しかし、相手が聞く態勢にないと伝えられません。
ガチャ切りされればそこで終りです。

また、情報の伝達が上手くいっているかどうか確証が持てません。

電話を受け取った相手は興奮状態に陥っている可能性が高いためです。

「夫が浮気していることは分かったけど、密会場所のホテル名を
忘れてしまった。聞いたはずなんだけど」

相手がこのような状態になってしまう可能性があるのです
ただ、事前にメモをとるように伝えれば回避できます。

しかし実際にはそのような余裕はございません。

手紙の利点は情報を確実に、電話(口頭)より多く届けることができる点です。

電話ですと、いきなり相手が電話を切ってしまう・話を聞かず追求してくる・
一方的に質問だけされる、などの行動が予想されます。
手紙ですと、そのようなことはありません。

電話より、多くの情報を詳細に相手に与えられるのが利点です。

しかし、相手(受取人)が手紙を不審がってしまい、
受け取り拒否された場合には情報が伝わりません。
そのため、密告・警告が失敗するか成功するかは相手の判断にゆだねられます。
電話では突発的に密告をする方法もございますが、
手紙ではそれはできないのです。

ご相談お待ちしております

証拠写真・音声があるのでしたら手紙。
相手に衝撃を与えたいのであれば電話(肉声)など、
状況や目的によって最適な手段は異なります。

迷ったときにはご相談ください。

ご相談は24時間受付中です。

なお、無料相談は3通目(メール往復3通)以降は1通500円を頂戴しておりますが
ご依頼いただければ相談料は無料となります。

あくまで冷やかし・悪戯対策のためですのです。
ご依頼を希望される方はご遠慮なくお申し付けください。

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