【不倫密告事例】失敗かと思ったら…

 

目次

ご利用者さまの声

電話による不倫密告電話をご依頼をされた方からのご感想です。
お客様の声は別ページにまとめているのですが、
今回は個別にページをつくりました。
それには訳がございます。今回いただいたお声は成功・失敗で言えば
「失敗」に関してのお声だからです。

失敗といいますか、電話をしても相手が話をろく聞かずに
電話を切ってしまうケースですね。
先日もございました。その中からひとつ事例・ご利用者さまの
声を紹介いたします。

まずは状況説明から。

ご依頼者さま情報

性別:女性
年齢:不明
職業:経営者 ※旦那様も経営者
状況:旦那さまが秘書(既婚者)と不倫中
利用目的:秘書の旦那さんに電話して奥さまの不倫を知らせて欲しい

当初は「不倫相手に直接文句を言いたいから」とご相談いただきました。
しかし、事情をお聞きすると直接自分で話をするとばれてしまう、と
分かりましたので、当事業所が代行することになりました。
理由:ご依頼者さまは相手の旦那様(対象)と面識があるため

相談の末、ご依頼者さまのアリバイがある時間帯に、
女性スタッフが密告電話をすることに決定。

結果内容

指定の時間通りに女性スタッフ電話。
すると相手の旦那様が電話を受け取りました。
予定では奥さまの不倫の事実を話し、そこから詳細
(不倫の証拠が隠されている場所・密会場所)を伝えます。
しかし、奥さまの不倫の事実を話した時点で電話が切られてしまいました。

相手の反応はかなりだるい様子で、
「ああ、そうですか」だけ。
予定されていたことの3分の1も伝えることができませんでした。

その後

後日、ご依頼者さまよりメールをいただきました。
内容は以下となります。※一部改変済み。

先日はありがとうございました。

実はあれより、私の仕事用の携帯電話に非通知の電話がかかってきました。
会社HPにも記載しているのでしょっちょう電話があるのですが、
非通知は今までほとんどありません。
まさかと思って電話にでると秘書の夫からでした。

話を聞くと、奥さまの不倫はうすうす勘付いていたようなのです。
けれど証拠もなく、奥さんに問うこともできず動けずにいた。
そこに、密告の電話がかかってきたと言うのです。

それで迷いが吹っ切れたのか、尾行をし、現場をおさえたと言ってきました。
私には、「貴方は知っていたのか?」「今後どのようにしたらよいか?」と、
非常に慌てていた様子で質問をしてきます。
なので、「今後は相互に連絡をとりあって問題解決をしましょう」と言って
電話をきりました。

どうやら相手の旦那さんは離婚は考えておらず、問題は表向きに
したくない様子です。やはりxxxに勤めているので影響があるのでしょうね。

いまはまだ当事者たちには知らせていません。
相手の旦那さんと話が済んでから、
当事者を交えて話し合いをしようと思っています。

なんとか目的は果たせそうです。
ありがとうございました。

密告対象が話を聞かず電話を一方的に切ってしまう展開は
結構あります。しかし、今回はうまくいったようです。

たった一言でしたが、妻に問いただすのが怖くて動けなかった
旦那さまを動かすきっかけとなったようです。

なかなか今回のようには行きませんが、ひとつの例として紹介させていただきました。

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