目次
事例紹介
電話代行屋stupchibaへ寄せられた相談内容、
そしてご依頼者さまの利用後の感想を掲載いたします。
特別に許可をいただいたものですが、そのまま全文転載は
できませんので一部内容を変更しています。
元妻に忠告をしたい
妻の不倫行為をばらして欲しいです。
正確には不倫でありません。こういうときどのような表現が適しているのかも分からず
混乱中です。背景がわからないと的確なアドバイスができないと
書いてありましたので順をおって説明します。
事情・背景
私に関わる人物について
専業主婦の妻
娘(中学生)
元妻の男 複数名
離婚まで
私は妻と離婚しています。
原因は複数あるのですが、大きな要因となったのは妻の嘘でしょう。
その嘘とは妻が「誰とも交際経験がない」と言っていたにも関わらず
複数の男性と付き合っていた経験があったことです。
私は一般の男性と比べて性欲がなく、真面目といわれるほど正直者です。
最初に付き合った女性は元妻だけでしたし、
浮気なんて1度もしたこともありません。風俗だって生まれてこの方1度も利用していません。
それもこれも妻を信じていたからです。
とくクリスチャンや宗教上の理由がないものの、
私は貞操観念のない女性は大嫌いです。
なので、交際中も結婚を約束してから肉体干渉を行いました。
なぜなら私自身、他人の男のお手つきはいやですし、これから
生まれてくるだろう子供にも嫌な思いをさせたくなかったからです。
だからこそ、元妻の処女を貰うときにもちゃんと話し合いをしたのです。
でも、その頃から元妻は嘘をつき、演技をしていたのです。
私がいままで女性との性的干渉がないから騙せる物と踏んでいたのでしょう。
妻の嘘が発覚
しかし、妻の同窓会をきっかけとして
妻の嘘が発覚したのです。私は嘘をつかれていること自体気付いていなかったので
正直どうすればよいのか分かりません。
でも結局探偵に調査を依頼することにしました。探偵に調査したところ、
「処女か非処女であるかの調査は差別にあたるのでできない」
と言われましたがこれは建前で、良家・資産家のあいだでは
跡継ぎの嫁の調査は当たり前らしいです。
あくまで処女がどうかの調査は素行調査の中に含まれているとのこと。
でも、倫理上、「結婚相手が処女かどうか」との依頼は受けられないようでした。
良家・資産家に処女が喜ばれる理由
「非処女と結婚してもデメリットばかりで当家にメリットはない」と
言い切る依頼人も居たと聞きました。
ここまで話す探偵もどうかとおもいますが・・・。
また、身内で問題が起これば分家や社員に対しても示しがつかないなど
さまざまな理由がある様子。
けれど私の場合は妻の嘘が許せないのが理由です。
メリット・デメリット関係ありません。
調査結果
中学の頃には同じ学校の不良男性と交際。
高校生時には部活動の先輩と交際。
大学生時にはコンパに何度も出席。「面食いであり、お持ち帰りを何回もされていた」との
報告もありました。かなり有名であったようです。
大学時代の友人から後輩・サークル関係者に
すこし聞き込みをしただけで簡単に裏づけが取れたといいます。
また、確定的になったのは所属サークルです。
大学内のサークルではなく、所属大学を問わない
男女混合サークルに入会もしていました。
ヤリサーとまでは行きませんが、かなり軟派で
「合宿」をしょっちゅう開いていたようです。
もちろんほとんどの男女はヤリ目的であり、
今でも中身は変わっていません。
有名大学なのにこんなこともあるのかと
驚きとともに、妻の尻軽さに落胆しました。
また、許せないこともあります。妻が高校時代に付き合っていた
先輩とは結婚式に呼んだB氏であり、現在家族ぐるみで
関係がある人物だったのです。
結婚式で最初に握手を求めてきたのがB氏です。気持ち悪いです。
どうしてB氏も妻もこのような行為ができるかが理解できません。
付き合ったら即性的干渉を持つ部類の人間の思考回路がまったく読めません。お
互い会えばすぐに股を開く部類の人間には吐き気がします。
老後を考えると辛い
「愛しているのであれば関係ない」
と、自分に言い聞かせて自分を騙して来ました。
けれど娘の成長を見て、今後の生活、老後を考え始める
とどうしても我慢なりません。
重大な嘘をついた妻をこれからも愛していけるのか?
どんな困難があったとしても妻、家族を養うため働きつづけられるのか?
悩みが浮かんできてはどうしても不安になります。
もともと私自身、結婚相手には綺麗な身体で居て欲しいという願望がありました。
だからこそ風俗も利用せず、はじめて付き合った妻と結婚したのです。
でも、正直釣り合いません。私の女性を見る目がなかったと、
あきらめるしかないと思い込もうとしていました。
友人Aからのアドバイス
でも、「お前が悪い」としか言われません。
処女とか非処女とか差別するのは良くないというとでしょう。
でも、納得がいきません。そこで、昔から付き合いがある友人Aに相談しました。
友人Aは昔は遊び人であり、女性に困ったことがないような
人間です。彼ならなにか、納得できるような案や理由を提示してくれる
ものと思ったからです。
しかし、友人Aが言うには「おまえ(私)は悪くない」という結論であり、
「そんな女なら別れろ」とのことでした。
友人Aも「結婚するなら処女」が良いとおもい至り、
幾人もの美女を捨て、いまの奥さまと結婚したと打ち明けてくれました。
「生涯を1人の女にかけるのであれば処女を求めるのは当然の権利」との
意思をもっており、私にも同情をしてくれたのです。
いままで相談した人たちは世間体を恐れてて建前でしか
話してくれなかったので彼には救われた思いを抱いています。
それで、彼の言葉だけに感化されたわけではありませんが離婚を決意しました。
このまま悩みつづけ、自分を騙す日常から解き放たれたかったのです。
離婚
私は元妻に娘が成人するまでお金を支払うことになりました。
でも、結果的に良い判断をしたと思います。
気分も晴れて視野が広がった感じがしたました。
そのときは。
娘は母に似ず
おっさんです。
仕事も忙しく、いまさら結婚も期待しておりません。
残された唯一の希望は娘です。母に似ず、性格は穏やかに育ち根が正直です。
私と妻をよく観察していたのか、全面的に私の味方をしてくれています。
「成人したらお父さんと住む」とまで言ってくれました。でも、自分のおかれた立場を理解しているのか元妻にはあくまで従順なふりを
しています。妻は気性が荒くなるときがあるので処世術のひとつとして
身に着けているのだとおもいます。
どうにかしかしたいのですが私からは行動がとれません。
元妻の男遊び
しかし、ある日娘が訪問し、妻の男遊びを伝えてきたのです。
離婚後、独身時代をおもいだしたのかかなり性的に奔放となり
複数の男性を家に連れ込んでいるとのこと。
私のほうから注意したくても事情がありできません。
また、元妻には協力者が何人も居ます。協力者から見れば私は「女性を差別した男」であり
元妻は「差別を受けて理不尽に捨てられた女性」だからです。
事情を知らない方から見ると私が悪者なんですね。
また、法的にも状況的にもなんともできません。
なお妻は深夜帰宅することは日常的で、
食事の用意もしなくなったようです。
娘は食卓においてあるお金でコンビニでパンを買い
ひとりで食べていると聞きました。
不摂生であるのかやつれているので娘と会うときには
必ず外食をしておなか一杯食べさせるのが当たり前となっています。
でも、娘と頻繁に会ってしまうとまずいので
機会はそう多くありません。
相談内容
果たしてもらいたく願っております。
私は父親として金銭的援助を不足なくこなしているので言う権利があります。
でも、状況的に私に発言力なんてありません。
娘も妻に文句を言えません。
文句を言えばどのような行動にでるかが分かっているからです。
そこでお願いしたいことがあります。
元妻の家族・両親に娘が置かれている現状を伝えて欲しいのです。元妻の両親は話がわかるほうなので忠告を聞き入れてくれると思うからです。
できれば「元妻が家に連れ込んだ男性」に関わる人物として
密告をお願いします。娘経由でばれたとあれば私が疑われるからです。
でも、疑われても良いと思っています。
それに明確な証拠がなければ元妻としても私を追及できないでしょう。
今一度確認させてもらいますが、
私の目的は娘が暮らしやすい生活に戻ることです。
どのようにして密告するのか、
どのような文言が効果があるのかなど、
ご助言いただけるとありがたいです。
ご連絡お待ちしております。
ご依頼者さまより
元妻が処女だと嘘をついた理由は私の気を惹くためだったと
離婚の際に打ち明けてくれました。
けれどその直後、「処女に価値が見出す男は器が小さい」と怒鳴られましたね。
でも、これは矛盾しています。元妻は処女に男を引き寄せる「価値」「魅力」があると理解していたからこそ
私に「処女である」と嘘をついたのですから。
自分自身、気がつかない内に処女に価値があると認めている証拠です。
まさにダブルスタンダード。
論理的にはいくらでも反論できます。
しかし、世間では感情のごり押しが可能であり、
それを使うのが女性であると男性は抵抗ができません。
多くの男性がそうでしょう。
今回、私は卑怯ともとれる行動をとってしまいました。
でも後悔はしていません。
以上で私の体験談は終わりです。
私の感想・体験談が次につづく、ご利用者の方のためになれば幸いです。
失礼しました。
ご依頼内容詳細
申し訳ありません。
当案件の詳細情報は非公開とさせていただきます。
お問い合わせ
ご質問や不明点がありましたらお気軽にご連絡ください。
なお、見積もり・ご質問は無料です。
相談は冷かし・悪戯防止のため5回目までは無料とさせていただいております。
6回目以降からは返信1通につき500円を頂戴しております。
通常、ご相談・ご依頼を十数件抱えておりますので
多数のご相談者さまにお待ちいただいている状態です。
そのため冷かしが 1件 あるだけで他の方のご迷惑となるため、
あえてこのようなシステムをとっております。
どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。
[sc:contact ]
コメントを残す