社内きってのプレイボーイに騙された!どうにかして社会的制裁を与えたい。

 

目次

恋心を弄ぶ男性を懲らしめたい

依頼者さま情報

性別:女性
年齢:20代
職業:会社員
現在の状況:結婚をダシに肉体関係を迫ってきた男性がプレイボーイと判明。
利用目的:男性に社会的制裁を与えたい

ご相談内容

20代女性のご利用者さま

ネットで検索したどり着きつきました。
早速なのですけど相談させてください。

私は新卒でいまの会社に入社しました。
そこで出会ったのがA男です。
A男は私の教育係…ではなかったのですが、
私に仕事を教えてくれたり、ミスしたときはさりげなくフォローをしてくれました。

上司に怒られたときも優しく接してくれたり。
A男は良い先輩社員という関係でした。

そのうちにA男から誘われデートをすることとなり、その日のうちに
肉体関係を持つことに。

いま思い出すと、かなり手馴れていたなぁと、おもいだせます。

その日から、A男と私は付き合いはじめました。
社内の人には隠したままのお付き合いです。

デートをするごとに、A男は「君と結婚できたら幸せだろうなぁ」と
甘い言葉をささやいてきたので、私も入れ込んでいきました。

けれど、社にはうまく隠し続けているとおもっていた矢先、
私とA男の関係に気付いた先輩社員Bが忠告をしてきたのです。

先輩社員「A男とはさっさとわかれたほうがいいよ」と。

当時 A男に夢中だった私は、「いきおくれ女性の妬みは怖い」とだけ
おもいこみ忠告をまったく聞きません。

付き合い始めてから約 1年後。
私は本気だったので、「結婚はいつしてくれるの?」
A男にしつこく言い寄りました。

けれど A男は以前とはまったく違う態度をとったのです。
人物が豹変するというのでしょうか。
まったく別人だとおもいました。

翌日、A男が謝ってきました。
A男「徹夜つづきで疲れていたんだ。ごめんね」

その場では上手く話をあわせたのですが、
すこしひっかかります。

そこで、思い切って忠告をしてきた先輩社員Bに相談をしたんです。
すると思いもかけないA男の過去が判明しました。

A男は社内きってのプレイボーイで、私が入社する以前にも
数人の女性と同時に関係を持っていたのです。

A男の手口はこうです。

関係を持った女性すべてに「結婚」をちらつかさせ、関係をつなぎとめる。
そしていよいよ相手が嘘だと気付きはじめると急に態度を変え、捨てる。
居づらくなった女性は退社。しぶとく残った女性に対してはA男が裏から
手をまわして退社に追い込んでいたようです。

事情を知っている社員は問題に関わりあいたくないのか
知らぬ存ぜぬを通していたのですね。

そして驚くことに私以外にもA男と付き合っている女性が
他部署に存在することが発覚。

その女性とは、先輩社員Bの仲介で話し合いをしたこともあります。
そこで、私は完全に騙されていたと思い知りました。

A男とは結婚する気でいたのに、いきなり落とし穴に落とされた気分です。

友達に相談を持ちかけると、「仕方がないよ」って、
私を諦めさせる言葉ばかりかけてきます。
事情を知っている同僚に話しても、らちがあきません。
私が悪いかのように言ってきます。

A男をよく知る社員も諭されました。
「あなたはマシなほうだから」
「同じ手口でA君に騙されて処女をあげちゃった人だっているんだよ」って。

たしかに私は処女ではありません。
彼氏がいました。
でも、高校生の頃のことです。
いままでできた彼氏は男性ひとり。
関係を持ったのも数回だけ。
いわゆるセカンドバージンです。

弁護士に相談しても、A男を法的にどうこうするとかはできないらしいです。
口約束でも契約は成立すると思っていたので驚きました。

私が世間知らずだったのもあります。
それで、A男が許せません。

A男になにかしらの社会的制裁を与えたいです。

かといって違法な手段をとりたいとはおもっていません。
それで どうにかしようと思っていたところ貴社をみつけたので
相談をさせていただきました。

私がもっている切り札はA男の不正行為です。
私が入手したものではなく、私とおなじ立場の女性が入手したものです。

相談員質問:「あなたには社内の協力者がおられるのでしょうか?」
はい。複数人います。
私とおなじような立場にいる女性たちです。
ちなみに、あやしまれないように今でも私はA男と付き合っています。代表として私が依頼をするかたちになりますが良いでしょうか?
なにか問題がございましたらご指摘おねがいいたします。

ご利用料金

投函代行料金:13,000円
文章代筆料金:5,000円
写真印刷料金:200 円
合計:18,200 円

※特定を困難とするため御相談内容を多少改変しております。

経緯・結果

とある女性からのご依頼でした。
依頼者さまは1名ですが、背後には複数の協力がおられるようです。
依頼者さまはそのグループの代表ですね。
実質的に依頼者さまは複数いるという案件です。

男性社員は法律を知っていたうえで口約束で複数の女性と婚約をしていたと判明
それも録音を危惧するためにほとんどがベッドの上
―お互い裸の状態―でしか話しません

なお、手段や結果についてですが、非公開とさせていただきます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。

関連リンク

「婚約破棄の定義はいろいろとありますが、法律的には『気持ち』と
『イベント』が重視されます。まず『気持ち』ですが、
これは当然、結婚する意思がお互いにあるということです。
『イベント』の場合、婚約指輪を渡す、式場を予約する、結納を交わす、
などが該当します。それ以外は、婚約したとは認められない傾向が強いです」
(三平弁護士)

引用ページ:ピロートークでの約束は「婚約」にはならない?
引用元:ビジネスジャーナル
URL: https://biz-journal.jp/2016/05/post_15231.html

遊び慣れている男性が、ブランド物のバッグやアクセサリーはプレゼントするのに、
高級な指輪(結婚指輪とみなされる)を渡さない理由のひとつです。

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