パワハラ上司に目をつけられてしまったのでバイトを辞めたい

退職電話の事例紹介

ご相談内容一部抜粋

経緯

某食料デパート店でアルバイトをしている
高校生（以下、Aさま）の方からのご相談でした。
どうやら嫌な上司に当たってパワハラを受けているようです。
会社内で人員の配置転換がおこなわれ Aさまの職場の上司も
代わったのが原因でした。

いままで親しんできた上司からパワハラをする上司に
当たって相当に困っているようすです。
その上司は些細なミスにも厳しく怒り、嫌がらせまでも
するほど。社員には厳しくあたらないのにバイトは下にみて
なにかと文句をつけるようです。お話を聞いてみると
その上司はまだ22歳 のようです。
よくある話ですが、勘違いしやすい年齢でもあります。
地方スーパーでは、新卒者を幅広く求人しています。
大学を卒業し、すこしの研修期間を受けたのちに、
すぐにアルバイト数名を部下に持てるのです。
運よくマネージャー職につければ直属の部下ではないものの、
各部門のバイトを指導する立ち場にもなれてしまいます。
過去の事例からみてもこの立ち場の人間が原因で辞めたがる
人が数多く存在しています。

大人しい性格である Aさまは運悪くその上司に目をつけられて
しまい、どうしようもなくなり困っているとのこと。
親にも心配をかけたくないので相談ができず、
友人にも相談できなくてひとり悩むだけ。
どうしようかと困っているときに電話代行なるサービスを
みつけ当事業所（電話代行屋stupbchiba）に連絡をしてくれたようですね。

ご依頼内容

電話代行種類：退職電話
対象：バイト先の事務員
目的：働いているバイト先を辞めること
代行スタッフ：男性（40代）

退職電話のご依頼です。
パワハラ（パワーハラスメント）が増長してきたので、
身を守るためにいまは欠勤中。
退職の意向通達はなしの状態です。
親戚に成りすまして電話をかけ、アルバイトを退職する旨を
お話しました。

電話代行後

パワハラをしてきた上司からの謝罪はないものの、
職場からの電話連絡はなくなり正式に退職できたようです。

いままで受けてきた過剰なストレスから開放され、
気持ちを持ち直しているとのご報告をAさまからいただきました。

ありがとうございます。

※許可をとったものだけ事例紹介に使わせていただいております。