【退職電話代行】緊急対応料金と退職届けについて

退職電話代行のご依頼者さまがほぼ忘れる事柄について説明。
勤めている会社を退職する経験は一度きりなので、まさに盲点です。

目次

会社規定の退職届けがあるかの確認を

退職届けについてよくある確認忘れについて説明致します。

退職電話代行のご相談・ご依頼時に
当事業所から「退職届けを書いてください」とのお願いをしております。
文書自体は印刷したもので大丈夫です。

ただし、署名は退職するご本人さまの直筆でなければいけません。
会社側は本人との確認ができないのが理由です。
悪戯の可能性もありますからね。

署名とは

署名とは、本人が自筆で氏名を手書きすることです。
筆跡は人によって異なり、筆跡鑑定を行えば、
署名した本人が契約した証拠として、
その証拠能力はきわめて高くなります

引用元:署名と記名、捺印と押印-はんこ豆事典

そしてもうひとつ。

必ずご確認ください

退職届けについて重要なお知らせ
会社規定・独自の退職届け形式(フォーマット)があるかどうかをご確認ください。

当事業所側で確認することもできますが、そうしますと退職までの時間が延びます。

確認の流れは以下のとおりです。
会社側に電話連絡をしてから、ご依頼者さまに連絡をとり、
相談を受け、また退職届けについて会社側に相談する。
会社側の意向を相談者さまに伝える~。
これだけでも手間が非常にかかってしまいます。

こちら(電話代行屋stupchiba)でもご相談時に
「会社規定の形式」があるかどうかの確認をとっていますが、
ご依頼が重なると確認をとり忘れることがございます。

元より、退職届についてはサービス対象外ですので、
退職届けについては本来であれば対応しておりません。
それでも参考リンクの提示・補足説明をさせていただいてきました。

何通も相談に対応いたしましても
「あんたが退職届け書けって言ったのだからもう送っちゃったよ」
との展開になる方がおられました。
しかし、そこまで責任はお持ちできません。
退職届についての説明・補足は無料サービスで提供しているだけです。
勤めている会社に決まった形式の退職届があるかなんて他人が事前に
察知できるはずもありません。

このような展開にならないように、再三言わせていただきます。

退職する際には会社独自の形式(フォーマット)の
退職届けあるかどうかをご確認ください。
そして、欠勤をするまえに必ず入手しておいてください。

忘れる方が多いです、と言いますか、いままでのご依頼者さまで
事前に確認をとっていた方はおられません。
それほど意識外にある事柄ですので、よくよく留意しておかないと
忘れます。

当事業所側でも会社規定の退職届け書式を、ご依頼者さまの
元へ送って貰うように伝えることは可能です。
しかし、ご注意ください。その場合ですと退職までの時間が延びます。

緊急対応料金を頂戴いたします。

無料を辞めました。

「いちはやく辞めたい」との緊急のご依頼をいただく機会が
多くなってきております。

当ウェブサイトでは「緊急のご依頼は受け付けない」と公言しておりました。
説明責任として記事も公開しております。

参考ページ:
【電話代行の駆け込み依頼について】緊急の依頼は受け付けていますか?

しかし、どうしても、という緊急のご依頼がいままでよりさらに多くなってきております。

例外として緊急のご依頼を受ける場合は緊急対応料金を
いただくことになっておりました。

しかし、お客様の心情をお察し、期日によっては緊急対応料金を
とらないケースもありました。いや、ほぼ無料とさせていただいておりました。

いままで数件を除いて、緊急料金をいただいたことはございません。
料金をいただいたその数件は「あと数時間後までに」との短期制限が
ついていたご依頼です。

ご依頼者さまに快適なサービスをご利用いただこうと、
緊急料金をとっていませんでしたが、これからはご入金(本契約)当日や、
本契約後 2 日以内でのご依頼を希望する方については
緊急対応料金として 4,000 (4千円) 頂戴いたします。

今までほぼ無料でサービスを提供してきましたがご注文が多くなってきたため
無料で対応できる範囲を超えております。

相談メール対応だけで 1日 潰れるほどになってきているほどです。
ですので、もう無料では運営していけません。

緊急対応料金無料はもう無理
もう無料対応は無理でございます。ご了承くださいませ。

今後はきっちりと緊急対応料金を請求させいただきますので
ご理解のほどよろしくお願い致します。

[sc:contact ]

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