電話代行サービスについて、ご質問・ご要望をいただきました。
よくある質問ではないのですが念のために説明させていただきます。
目次
料金を予算内に抑える方法
質問:
「見積もりが高いです、予算内で代行して欲しいのですが」
上記質問にお答えさせていただきます。
まず、お見積もり料金を下げる方法ではなく、
料金を安く抑える方法から説明いたします。
最初から料金を抑えられれば時間を消費せず、
予算内でご依頼いただける可能性が高まりますので。
緊急のご依頼は避ける
電話代行屋stupchiba(以下、当事業所)
では、さまざまなご依頼・ご要望にお応えする為
幅広い人材をご用意しております。
元オペレーター・コールスタッフ・バーチャルオフィス内電話代行秘書・
元俳優・俳優の卵・専業主婦・大学生など。
法人で事務対応やテレアポをさんざんしてきて
能力があるのに病気で外で働けない。
いまでの仕事で身につけた能力・技術を持て余している方も含まれております。
ただ、いつもどのようなご依頼でもすぐに対応できるわけではありません。
主力となるスタッフ以外はほぼ本業を持っております。
事務所内でいつも動ける待機状態にはなっていないのですね。
無理やり動かそうとしてもスタッフさんの都合もありますし、
手当てもつけなければいけません。
だからこそ、当事業所では緊急のご依頼は基本的に受け付けていないのです。
しかし、実際には緊急のご依頼が非常に多いのが現状です。
お問い合わせいただいて 2 日以内に
「声が通って聞きやすい声の20代女性を手配してください。
電話をかけてもらう時間帯は19時~20時まで」
とのご要望もございました。
指定されたスタッフさんには無理を聞き入れてもらい
ぎりぎりご要望を満たせてきた程度です。
「三日以内に退職電話をお願い」
「できれば明日までにお願い」
このようなご依頼の場合は「緊急依頼」とさせていただき、
すこしだけ料金に加算されます。
ですので、できれば希望する電話代行作業日までに3~4日ほどの
余裕をいただけると助かります。
また、いちどのお問い合わせにて電話代行作業に必要な情報を
すべて記載していただきたいです。
理由は対応が遅くなるからです。
1 週間後に電話代行をして貰いたいと、
お問い合わせくださっても電話代行に必要となる
情報をご開示してくれないと作業が進みません。
代行スタッフとの調整作業があるからです。
お問い合わせをいただき、必要な情報を教えて貰って
終わりでありません。
情報整理をしてからもスタッフと連絡をとりあい、
作業を確認していく過程が滞るからですね。
緊急のご依頼ですとその過程をはやめなくてはいけません。
スタッフさんにも無理を受け入れてもらう必要があります。
だからこそ、お見積もり料金に加算されてしまうのです。
詳細な時間指定をしない
これも上記理由「緊急のご依頼は避ける」に通じるものがございます。
時間指定とは以下のご要望となります。
「8 時 10 分に電話をかけてもらいたい」
「早朝 4 時に電話をしてもらいたい」
緊急のご依頼までとはいきませんが時間指定もお見積もりに
加算されてしまいます。
ただし、おおまかな時間帯指定は加算対象とはなりません。
例)
「明日中に電話をかけてください」
「8時~10時までに電話をおねがいします」
スタッフを指定しない
スタッフを指定しないとお見積もり料金が大幅に下がります。
例えば
「父親役として50代の男性を希望します、父は声は低めですので
低めの男性をお願いします」
とのご要望がありましたら在籍スタッフからご要望に適した
者を選定し、代行させていただきます。
スタッフを指定しないと、手が空いているスタッフから無作為に
選ばせていただきます。
当事業所側が勝手に選出するので、指定料金はかかりません。
ただし、スタッフのご指定は成功率に直結する要因です。
省くかどうかは慎重にお考えください。
見定めがむずかしいのでご注意ください。
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