ご依頼者様情報
年齢 40代
性別 女性
職業 主婦
【ご相談内容】
以前、娘の交際相手の事で電話代行をお願いしましたが、再度の電話代行をお願い致します。
娘は中学3年生の14歳で、4つ年上の18歳の高校生と交際をしています。
主人に成りすまして交際相手の彼のお母さんに2人が別れるよう促して貰いましたが、2週間経って娘の行動に全く変化がありません。
そこで、もう一度、彼氏のお母さんへ電話し、再度の促しをして下さい。
宜しくお願い致します。
【電話代行】
前回、一定の効果はあったものの、ご依頼者様の中学生のお嬢さんの行動の変化は見られなかったとの事で、再度のご依頼をいただきました。
基本的には前回の電話代行の内容と同じですが、家族の仲が悪くなるので交際に対して反対の意思は見せたくないが、今の彼氏とは別れて欲しい、というご依頼者様のご要望に沿って電話代行を実行する事に致しました。
彼氏の自宅へ電話をして、電話口へ出たのは今回も彼氏のお母さんでした。
彼氏へ先日の事は話して貰えたのかどうか？を確認した所、彼氏の家族内でしっかりと話をしてくれていました。
しかし、それと共に、彼氏の家族だけでどんなに話し合っても、限界がある。ご依頼者様の家族でしっかりと話し合いを持たなければ、解決はしない。と彼氏のお母さんの想いと意見をもらうこととなりました。
前半の立ち上がりまではこちらが主導権を握り進行をし、中盤から最後までは彼氏のお母さんが主導で会話を終えました。
当初の着地点とは大きく異なる結果となりましたが、ご依頼者様のご意向に沿ったご要望を伝えての結果の為、録音した音声データを提出し、確認をしてもらいました。
【その後】
今回は当初の電話代行のシナリオとは大きく内容が変わりました。
そんな中でも、ご依頼者様からは、「事前打ち合わせでのたくさんのメールの対応ありがとうございました。」「電話での柔軟な対応ありがとうございました。」と総合的な評価をいただきました。
今回の電話代行を彼氏のお母さんの本音、お嬢さんの悪い所、ご依頼者様夫婦の対応の悪さなど様々、気付かれたとの事です。
第三者である弊社に電話代行を依頼する事で、ご自身の状況を客観視する事ができたそうです。
また、今回の電話代行を踏まえて、お嬢さんの事は心配ながらもしばらく様子を見るとご判断されました。
