お金がありません。費用を抑えて密告するにはどうしたら良いですか?

お金がありません。費用を抑えて密告するにはどうしたら良いですか?

目次

いただいたご質問

「不倫の密告をお願いしたいです。でもお金に余裕がありません」
「会社の元請に不正を告発してください。できれば予算2万円以内でお願いしたいのですが」
「以前、依頼した者ですがあれから何の音沙汰もなく効果が実感できません。
もう一度お願いしたいのですが予算がほとんどありませんどうしたらよいでしょうか?」

回答

回答:「手段を電話から手紙に切り替えていただくとお安く密告・告発が可能となります」

以下、補足説明

よくあるご質問です。
「電話による密告・告発をして欲しいけれどお金がない又は足りない」
という質問です。質問よりは相談ですね。
そのような事態に陥っている方には無料相談の範囲内でアドバイスをさせて
いただいております。しかし、本当に誰にも頼めない。自分でしてしまうと
危険な状況に置かれている方々が少なくありません。
そこで、お勧めしているのが手紙・封書による密告・告発です。
手段を電話から手紙・封書に変更するだけで料金の節約となる場合がございます。

皆様は手紙より、肉声で伝える方が効果があるとお思いなのか
手紙を勧めると反応が良くありません。
忌避感をいだくもう一つの理由はやはり「物的証拠が残る」ことでしょう。
以下に手紙による密告・警告・告発のメリットとデメリットを説明いたします。

手紙による密告・警告のメリット・デメリット

メリット

相手にメッセージが届く可能性が高い

電話だと相手に切られてしまう場合があります。
また、電話にすらでてもらえない可能性があります。
しかし、手紙ですと相手の手元にいちどは渡るのです。
そして、中に不審がられる物を入れなければ開封率が高い。
これだけでも十分なメリットとなります。

匿名性が高い

電話による非通知密告でも匿名性は高いでしょう。
しかし、非通知だとそもそも相手に電話にでてもらえない可能性が高まります。
誰だって非通知の電話は警戒しますからね。
かといって番号表示ありで電話をかけてしまうと番号が相手に知られてしまいます。
そうなると懸念されるのは身元を割られることでしょう。
探偵・データ屋にお金を払えば個人情報を入手できるのか今の世の中です。
※違法だと主張している方もおりますが。違法ではありません。
ただ、依頼先の探偵・データ屋が個人情報の不正入手をしている可能性もございます。

よくよく考えてみると差出人不明でも届くのです。
当たり前のように感じていますがこれは非常に強力です。
また、当事業所では投函場所の指定が可能です。
ご依頼者さまとは無縁の地(都道府県)を投函(発送)場所に
ご指定すればご依頼者さまの匿名性を高められます。
アリバイづくりに利用することだって可能です。

デメリット

証拠が残る

相手に手紙を送付するわけですから物的証拠が残ります。
相談してくださる方は皆さん上記理由により、電話を希望します。
しかし、隙がない文章を作成すれば問題ございません。

肉声による喜怒哀楽を表現し辛い

電話ですと人間が声を発します。
なので、抑揚をつけることができます。
同じ文章を読み上げるだけであっても喜怒哀楽を表現できてしまうのです。
けれど手紙だと難しい。文章表現によって喜怒哀楽を伝える
ことはもちろんできます。しかし、なかなか伝わりません。
感情に訴える点では声に劣るのかもしれません。

反応を得られ難い

電話だと向こうに相手が居ます。
会話をするのですから相手の声の振るえ・息・声の高さ低さ・間などが
情報としてその場で入手できます。しかし手紙はこれらの情報が
得られまえん。間接的に知るしかないのですね。

安く済ませるには

まずは簡単にでも良いので文章(草案)をお作りいただきます。
草案ができましたら当事業所へご相談ください。

そうしますと無料相談回数分※に限り、助言をさせていただきます。
※メール5送信まで

ご相談者様にはその助言をもとに決定稿を仕上げていただきます。
難しくはありませんので、お気軽にご相談ください。

端的に言いますと、密告であれば密告文章を。
告発であれば告発文章をご依頼者さまご自身がお作りするのが
一番料金がかかりません。
もし、当事業所の「文章作成サービス」5千円とあわせて
投函代行サービスを利用すると料金は合計で 1万8千円となります。

しかし、ご依頼者さまがご自身が手紙の文面を作成してくださると
投函代行サービスの料金 1万3千円だけしか料金は発生いたしません。
なので、結果的に料金を安くおさえることが可能となります。

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