【退職電話代理】介護職・男性「やる気が失せたため今すぐにでも仕事を辞めたい」

 

目次

退職電話代理事例

ご依頼者さま情報

年齢:26 歳
性別:男性
職種:介護職・ヘルパー
雇用形態:正社員
住居:ひとり暮らし
状況:出勤中
退職希望理由:やる気が失せたため+職場環境の悪化
勤務先に伝える退職理由:腰痛のため、仕事がきついので即時退職をしたい

ご相談内容

退職を希望する依頼者さま

最近、介護の仕事があわなくなってきました。
やる気も失せています。今すぐにでも辞めたいです。

私は介護職をはじめて 2年経ちます。
正確には2年目ですが、人の入れ替わりがはげしく
ばったばったと文字通り人が倒れていく職場なので
すでに1人前扱いをされています。

業界に詳しい方はわからないかもしれませんが、
介護福祉士ではなくて無資格で働いています。

無資格なのでふつうは給与面が資格者保持者よりも劣ります。
でも、そこそこには貰えています。

一人前扱いといっても先輩方はおり、ほとんどが女性です。
それも気が強い方ばかり。

入浴介助のときも、私の仕事ぶりが「もたもたしている」と
難癖をつけてきます。

高齢者であり障害を持つ方だったので、丁寧に扱うのは
当然ですよね?でも、慣れているベテラン勢の職員たちは
高齢者の方たちをモノ扱いするようにしています。
表現はわるくなりますが、流れ作業なんですね。

万年人手不足であり、入居者に対して過剰に少ない人数で
運営している影響です。

「せっせ、やって!せっせと!」で、
さすがにお客様である高齢者の方の目の前では言いませんよ。
でも、職員間ではいつもピリピリしていて気が休まりません。

ご高齢でもまだまだ元気な方はおりますから、
何かあったときは私を含め男性陣が体を張っておさめます。

危ない目に遭ったことも一度や二度でもありません。
けれど介護は必要な仕事です。

私もちゃんと高齢者の力になりたいとおもい、
きつい仕事にも耐えてきました。

でも、もう限界です。

表では良い顔をしている職員も裏では他社の悪口ばかり。
「仕事ができる」と言われている職員は、
流れ作業のごとく高齢者をあつかいます。

「さばく」という表現を介護施設で聞くとはおもいませんでした。
飲食店でも小売店でもないのに。

女性陣の気が強いといっても、
看護士ほどではないと思います。
けれど重労働・時間に追われる仕事ですから
せっかちになりイライラする方が多いです。

「いつかは改善されるはず」と、我慢してきましたが
一向に何も変わらず、もはややる気も失せました。

頑張っている他職員の方には申し訳ない思いでいっぱいです。
数少ない男性である私が抜けたら負担は彼らが背負うことになるでしょう。
恨まれるかもしれません。

それでも、さっさと辞めて次の仕事を見つけたいと思っています。

公開許可をいただけた文章のみ掲載しています。
また、身元特定をされないために一部状況を改変して
おります。ご注意ください。

ご依頼内容

ご利用サービス:退職電話代理連絡(退職電話代行)
ご利用料金:20,000 円
※折り返し対応・連絡+成りすまし料金は無料
成りすまし:母親役(親御さまを装って連絡)
求める書類:なし

実施~結果内容

依頼者さまの休日中に実施。
すでに依頼者さまは腰痛にて実際に通院していた事実あり。

そして、事前に上司に相談していたこともあって
退職の意向はすんなり伝えることが可能でした。

依頼者さまが職場に置いてこなかった、貸与品である
「鍵(セキュリティキー)」を即急に返してほしいとの
連絡をいただきすぐに報告。

依頼者さまから郵送連絡をいただいたのち、
母親役スタッフが施設側に連絡。
その後、施設(勤務先)からの連絡はなし。

お問い合わせ

退職電話代行のご相談・ご質問は、早朝夜間 問わず
受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

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