友人・同僚を嗜めるための警告電話でも数万円の料金が発生いたします。
ご相談の前によくお考えくださいますようお願いいたします。
目次
警告電話を相談する方の共通点
「私の友人が浮気を辞めないので警告の電話をかけてほしい」
「同僚が職場の男性たちと不倫している。迷惑なので警告を入れてください」
「彼女がいるのに女性と関係を持っている友人に警告を」
上記のようなご『相談』が 毎週 1,2 通ほど寄せられています。
しかし、ほぼすべての方がお見積もりを提示したあとに、
音信不通・途絶されてしまいます。
返信がありません。
たぶん、思っていたより料金が高いと思われたのでしょう。
そして、決定的な理由は自分自身の問題ではないからですね。
本気ではないのです。
はっきり申しまして本気ではない「冷やかし」 ばかりです。
お互い、時間を浪費するだけですので、お問い合わせの前には
よくよくお考えください。
見積もり提示後の注意点
「警告電話の見積もりをください」と問われましたら
当事業所では最低これだけはかかります、という基本料金を提示しております。
詳しい内容も知らされていないのでそうするしかありません。
「これほどはかかります」との説明ですね。
もしも、簡単な警告内容であったり、演技が必要のない内容であれば
いくらか値引きさせていただいております。
予算がありましたらなるべく尽力させていただきます。
しかし、いきなり音信途絶されてしまうとそれもできません。
なにより、対応に困ります。
当事業所では押し売りはしておりません。
こちらからのメール送信は控えています。
ですので、相談途中であるのか、相談中止であるのかの判別がつかないのです。
なにより、お問い合わせいただいた際に伝えられた、
『相談内容』『メールアドレス』を削除してよいかどうか迷います。
もし、いまだ相談途中であれば、相談内容を保存しておかなければなりません。
そして、いつ相談を再開してもいいように、業務用PCに保存していつでも
閲覧できる状態にしておかなければならないのです。
手間も時間も僅かですが費用も発生いたします。
そこで、お願いがございます。
ご相談の中止でありましたら一報くださるようお願い致します。
他人事には本気になれないから料金に納得できない
友人・同僚・部下などの他人に警告電話をかけて欲しいと、
ご相談くださる方のほとんどは見積もりを提示しあと連絡が途絶えます。
なぜでしょうか?
それは所詮『他人事』だからです。
一般的な便利屋さんでは電話代行の料金は3千円から5千円程度です。
なので、一般的な便利屋さんの料金相場を当てはめて相談くださるのでしょう。
そして見積もりをみて「高すぎる」と思い、ご依頼する意思をなくし音信途絶となる。
このような流れだと予想がつきます。
自分のことではないからいくら値引きしても「高い」と思ってしまうのです。
他人にお金をだせる人間は少ないのですから。
お問い合わせの前に
簡単な警告電話だから数千円で済むだろうと思ってもらっては困ります。
当事業所は専門スタッフがおり、経験がございます。
また、警告電話などは一般的な便利屋さんでは引き受けてくれないでしょう。
もし引き受け可能だったとしてもやはり数万円の料金になるはずです。
自分自身の問題ならともかく、他人に数万円かけられる
人間はなかなか存在しません。
結果、料金に納得いかずに返信もする気力を失い
音信不通になる方が続出するのです。
自分とは関係のない領域に関しての警告電話の
ご相談はよくお考えのうえ、お問い合わせください。
よろしくお願い致します。
よくあるご質問ページはこちらです。
「よくあるご質問」
ご相談は 24時間いつでも対応しております。
メール相談も3通目まで無料です。
長文でも大丈夫です。相談事がありましたらご連絡ください。
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