【二股・三股】奔放な彼氏への警告電話を依頼する彼女さまとその結果について

二股する彼氏をどうにかしたい女性からのご依頼

今回は、非既婚者さまを対象とした
「警告電話」「忠告電話」依頼について説明いたします。

彼氏の浮気相手の女性ではなく、
彼氏さまに警告や忠告電話をして欲しいとのご依頼です。

浮気相手への密告電話よりは若干少なくはなりますが、
これもよく問い合わせをいただきます。

お問合せくださる方の目的は、
「彼氏さまの浮気行為の抑制」です。
もう浮気はよして欲しいってことですね。

お問合せくださる女性の動機もさまざです。
「浮気相手とのデート現場を目撃してしまった。結婚を考えてるのに」
「本命は私と言っていたのに悔しい」
「彼氏にお灸をすえたい」など。

本命な彼女を放っておいて浮気をするなと
相談メールからひしひしと伝わってきます。

たまに「別れるまでお願いしたい」
「別れ工作はしていないのですか？」
とのご質問をいただきます。
しかし、当便利屋はあくまで代行屋でございます。
別れさせ屋ではございません。

別れ工作の依頼をされても対応できませんのでご了承くださいませ。

分かりやすく説明するため図を用意しました。
なお、関係図は実際にあったご依頼を元に作成しています。

図の左側の女性はご依頼者さま「彼女A子」（以下、A子）さんです。
A子さんは本命彼女でありながら彼氏A男さま（以下、A男）に
三股をされてしまっています。

A男さんは自由奔放な性格で複数の女性と関係を持ち、
ホテル通い・自宅通いまでしておりました。

少しくらいは見逃してあげようと、追求はせずに
付き合っていると、A男さまはばれていないと思っているのか
遊ぶ回数が増やします。

見かねたA子さんはA男さんにお灸を据えたいとおもい、
警告電話の依頼をしてきたというわけでございます。

判明している浮気相手の人数は2人。
もしかしたらもっと存在しているかもしれない。

そこで、以上を考慮し、匿名として警告の電話をすることになりました。
名乗らなくとも男性の声で浮気行為の警告をすれば、
彼氏A男さまは勝手に電話相手を推測します。
浮気相手の彼氏だろうか？それとも家族？
もしかしたら厄介な相手かも、と。

当人の性格によるところもございますが、
大抵は派手な遊びは控え、浮気行為も減少します。
密会する回数が減るとも言えます。

警告電話をしたあとに、すぐに浮気相手と別れるかと
いうとそうではありません。

やはり二股・三股をする男性は根が遊び人なので、
なかなか浮気行為は止めない傾向がございます。

しかし、抑制はすることはできます。

なので警告電話をした後、うまく彼氏さまを誘導して
浮気行為を止めさせる方法にご活用いただけます。
最後はご依頼者さま自身が決着をつけなければいけないでしょう。

忠告は「～しないように」と弱く説得します。
警告電話とは「～するな」と強く命令します。

警告電話の際にはご依頼者さまが浮気行為をとがめるのに
十分な大義名分がないとできません。
たとえばご依頼者さまが婚約をしていたり、
家族を紹介していなければ強く警告できません。
つまり、こちらからの正当性がある言い分がないと
難しいのですね。

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