劇的に急増というほどにはこの手のご依頼をお受けしていません。
けれど12月に入ってから恋愛絡みの問い合わせが徐々に増えてきました。
なかでも共通点は既婚者ではなく、カップル(恋人同士)ということ。
そしてご依頼者は女性の方が大半だということです。
どうしてこんなに多いのか。すこし推測してみましたので書いておきます。
ご依頼の参考にでも暇つぶしにでもお読みください。
目次
彼氏の浮気相手に忠告電話
内容も似ています。
彼氏の浮気・不倫相手に電話をかけて欲しいとの要望ばかりです。
「浮気ばかり繰り返している彼氏」に悩んでいる。
しかし、本人を諌めるのではなく浮気相手の女性だけに忠告の電話を
して欲しいとの要望が多いです。
なかには3股している浮気相手の女性に対して、
身内に成りすまして電話をかけて欲しいと依頼してきた方もおります。
恋愛・不倫・浮気、これらの電話代行依頼はずっと前から
多い依頼です。でも、内容はさまざま。
なのに12月に入ってから寄せられる相談メールは
どれも似通っております。
要因となっているのはやはりクリスマス・年末に迫っているからでしょう。
クリスマスが原因か?
クリスマス近くになると恋人同士で問題となるのが「クリスマスを誰と過ごすか」
クリスマスイブ・当日に恋人と一緒にデートや家でゆったりと
過ごすのはお互いに愛しあっているとの確認のようなもの。
だからこそ「浮気相手にとられたくない」と思う方がでてくるのでしょう。
彼氏の正式な恋人・彼女であるのに、ポッと出の身も知らない浮気相手に
クリスマスを彼氏と過ごして欲しくないのです。
まぁ、あくまで推測です。
女心はわかりかねます。
また、彼氏本人ではなく浮気相手に忠告して!とのご相談は
あっても彼氏当人を非難や忠告の対象とする相談はないのが不思議です。
ご相談ないようをお聞きするとどうみても彼氏さまが遊び人。
どうみても彼氏さまが能動的にあちらこちらに浮気相手を
つくっているんじゃ・・・なんていうケースもあったりなかったり。
当の浮気相手は「彼女がいるとは知らされていなかった」と驚くご依頼も
ありました。ご依頼ないようによっては説得をすることもあるので
かなりこみいった御話が聞けるときもあるんです。
詳細は語りません。
けれど愛のカタチは人それぞれと感じます。
私たちはあまり他人様の恋模様には深入りいたしません。
要望をお聞きし、ご依頼を達成する。それだけです。
しかし、みなさま彼氏さまにゾッコンなのですね。
うらやましい限りです。
WEB担当の僕(六条)は今年もひとり事務作業に追われるというのに。
人の恋の相談ばかり受けているのが辛いです。
執筆者-六条
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