「明日お願いします」「1時間後に電話して」など、
緊急のご依頼は受け付けておりません。
また、事前の打ち合わせもなく、いきなり代理電話を
することもできません。
少なくとも電話を代行してもらいたい日の三日前ほどには
正式な契約を結んでいる必要がございます。
※お見積もりメールを受け取っただけでは正式な契約に
はなりませんのでご注意ください。
理由は、人員の手配・内容確認や相互確認に手違いが
起きやすく、トラブルが発生する可能性が高いからでもあります。
また、お見積もりを提示した後に音信不通となり、
作業実行日や前日に正式なご依頼をいただいても対応できません。
以下、上記2点についての説明をさせていただきます。
目次
音信不通から突然のご依頼の対応について
お問い合わせメールをいただき電話代行屋stupchiba(以下、当事業所)が
お見積もりメールを送信。のちに音信不通状態となった場合は
あくまでご依頼未確認状態とさせていただいております。
そして、お見積もりメールを送信後に、音信不通状態となってから
依頼日直前に正式な依頼をいただいても当事業所では対応いたしかねます。
図で説明
以下のようなお問い合わせをくださった方(お問い合わせ者Aさま)がいたとします。
「電話代行の依頼をしたいので見積もりをください」との内容です。
当事業所はメールを受け取り、内容を確認。
見積もり料金を計算して、当日~2営業日以内に返信いたします。
しかし、お見積もり料金を記したメールを送信してまったく連絡がありません。
これでは、「相見積もりされたかな」「冷やかしかな?」と思うのが当然です。
でも、突然 お問い合わせ者Aさま からメールが送られてきました。
今度は見積もり料金に納得して正式な依頼を結びたいとの内容です。
しかし、電話代行を希望する日は明日。
詳細な情報も伝えられておらず、希望する人員の手配にも時間が掛かってしまいます。
メールのやりとりでさえ時間がとられてしまうのです。
こうなるとトラブルを回避するため、お断りするしかありません。
数多い、単発緊急のご依頼について
「これから1 時間後にアルバイト休みの連絡をいれてほしい」
「内定辞退明日よろしくね!」
など、緊急のご依頼が多く寄せられております。
できるだけどんなご依頼でも対応しようと勤めております。
けれど、すべてに対応できるわけではございません。
なにより、氏名・住所も記入せずにお問い合わせメールをいただいても
こちらとしては動けないのです。
緊急のご依頼であるからか、依頼内容が非常に簡素で
情報が足りなかったり、当の電話番号先が記載されていなかったりします。
それにメールの返信が遅く、こちらとしては実行できる体制であっても
契約を結べず、双方にとって不本意な結果となったケースもございます。
人員を手配し、メール対応に時間を割いたのに利益がない事を
継続していけば疲弊してしまいます。
営利団体として運営していくうえでとても致命的な事柄です。
なので、「すぐさま○○に電話をかけてほしい」との緊急なご依頼は
基本、受け付けていません。ご了承ください。
正式な契約なしで希望実行日に連絡は辞めて下さい
相談メールをお受けして際、当事業所側はお見積もりや
作業手順などを説明したメールを返信しております。
一番困るのは仮契約(ご依頼の予約)もされていないのに、
作業実行の当日に正式なご依頼をしてくださる方たちです。
当事業所といたしましてもご相談やお見積もりを要求に応え、
返信しても一向に連絡がない場合、「契約がない状態」として
扱わざるを得ません。
「このような電話の代行を依頼したとしたら料金はいくらになりますか?」
とのメールが届き、返信を差し上げても連絡がないのであれば
「相見積もりにされたのかなぁ」と疑うのはごく自然な流れです。
私も(WEB担当 六条)も長年WEB担当としてメール対応をしておりますので
ある程度は分かってしまいます。
届いたお問いあわせメールを見て、冷やかしか相見積もりか、
類似業者の探り(サービス調査)やどうかなど。
しかし、万が一のときのために届いたメールは全文を拝読し、
全身全霊をもって返信しております。
メール対応だけでも費用が発生いたします
電話代行と一口に言ってもご依頼内容によって料金は微妙に変動いたします。
物販商売のようにすぐに料金を提示できるわけでもありませんし、
なによりご相談についてはどこの電話代行業者よりも力を入れております。
ですので、メール対応にも当事業所はそれなりの人件費・時間を投入している
ことをご理解いただけると幸いでございます。
お見積もりはもちろん無料です。
お気軽にお問い合わせくださっても大丈夫でございます。
しかし、何も連絡がないままだとそれ以降の作業はできません。
「演技・アドリブができる低い声の男性スタッフを希望したいと思っています」
との要望だけ伝えられてもお見積もり段階では役者の手配はできないのです。
当事業所といたしましても、何かしらの都合で依頼ができない場合には
連絡をいただけると非常に助かります。
「あ、よその電話代行業者のほうが安かったので依頼はしません、
相談に乗ってもらったけれどすみませんえね~」
このような気軽な文章でも運営上とても助かります。
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