【電話代行事例】マンションのペット規約違反居住者のクレームを管理会社にしてほしい

目次

【依頼者情報】

ご依頼者様情報
年齢:30代
性別:女性
職業:会社員

【ご相談内容】

はじめまして。ホームページを拝見して、相談をさせていただきました。

マンション管理会社へ代理電話依頼です。

私が住むマンションのある居住者がペット飼育規約違反をしています。

この件に関しては以前にもペットの鳴き声と頭数規約違反で管理会社から指導してもらったにも関らず、また飼育している犬を増やしたり、一時的に犬を預かりったりして、ずっと繰り返してます。

そこで再度、管理会社から、この居住者に指導を入れて貰いたいのですが管理会社にも毅然とした態度でこの居住者に指導をしてもらわないと困るので少しプレッシャーを掛けて下さい。

具体的には
「以前の時点で、居住者にしっかりとした注意をしてくれたのか?」
「犬を相変わらず増やしてる事について、規約違反を管理会社としてどう処置してくれるのか?」
「このまま規約違反をし続けるのなら私もペットを増やしても違反にならないという事ですよね?」
など管理会社に伝えて下さい。

違反者が多頭飼育してる証拠のSNS写真があり、既に管理会社にはメールと手紙で送っています。

電話は管理会社への連絡ですので、営業日ならいつでも可能です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

【電話代行】

今回は、クレームを入れたい当人への直接の電話ではなく、マンションの管理会社を介してのクレームというご依頼でした。

また、過去にもご依頼者様から管理会社にクレームを入れているのに改善がされていないと言う状況でした。

今回は、管理会社に事の重大性をしっかりと認識させ、前回よりも厳しい対応をしてもらう必要があります。

そこで、再三に渡ってのクレームだという事を強調し、どう対処をするのか?を管理会社に問う対応をしました。

管理会社への電話をし、対応をした従業員へ当該居住者の現状が悪化している事実を伝え、今後どう対処するのか改善策を求めました。

管理会社としても手をこまねいているような状態で困っていましたが、本当に困っているのは日々の生活の中で騒音や規約違反と直面をしているマンションの住民である事を強調し、改善指導をする約束を取り付けました。

【その後】

当該居住者は簡単には変わらないと覚悟をしているが、自分で行動を起こしては同じマンションに住んでいる事から生活に支障が出てしまうので、その事を回避しながら、当該居住者へクレームを入れる事が出来たのは本当に良かった。と喜びの声をいただきました。