ご依頼を検討中の方へ守っていただきたいこと-密告・忠告・告発電話に関して

ご依頼される前、後の注意点を記します。
必ず守っていただきたいので１度お読みいただきたく願います。

依頼を検討している場合
・事前に対象へ自己流で密告をしない
・普段とは違う行動はしない

依頼後に守っていただきたいこと
・依頼後、結果がでないからといって自分で密告をしないこと
・普段と同じ生活態度を維持すること

対象＝密告相手・企業・団体を指します。

依頼を検討されている方へ

焦らずに経緯を見守りましょう

結果がでるまで待ちきれない方がおられます。
密告が成功したとしても、対象が行動にでるまでは時間が必要です。
※対象とは密告電話を受け取った側です。

もし、確実な証拠となる情報を伝えられたとしても
「確認」（裏づけ）をとらなければ動けません。

どうしてもこちら（密告側）本意で考えてしまうものですが、
事実追求→詰問に至るまで時間がかかります。

浮気や不倫問題であるならば、明確な証拠となる現場写真を
送られてきた時点ですぐに恋人・配偶者に詰め寄ることはできるでしょう。

しかし、事情が複雑な場合や、明確な証拠となる情報を伝えられない場合があります。
そのような時には有益な情報を相手に与え、相手が行動をするように仕向けます。
それから事実確認をしてもらいようやく密告側が求める結果が得られるのです。

これは内部不正や従業員規則違反の告発でもおなじです。

個人間で処理できる問題ではない、会社・団体を含めた告発
のほうが結果がでるまでに時間が必要となるでしょう。

密告・告発自体は成功したなのに、相手が動いてくれない。
対処してくれない。求める結果を得られない。

このような状況になったときに、下手に刺激・介入してしまうと
余計状況が複雑化してしまう恐れがあります。

また、密告前に対象に接触したり、対象の身近で不審な行動を
とる方がおられます。それからご依頼をしてくるのですね。

ご依頼いただくのはありがたいのですが、密告を決めているのであれば
対象に疑われるような行為はお辞めください。

自己流で失敗する方

これは女性の方に多く見られます。
もう我慢ができずにやってしまうのですね。
誰にも相談できないので何もかも自己流でしてしまう。
下手に刺激をして疑われてしまう。

すでにマークされた状況で当事業所へ相談してきた方もおられます。

いままでの経緯を聞かせていただくと、すでに対象にばれている可能性が高い
と見受けられました。

当事業所へ相談される前に、対象へばればれの
アプローチ（接触）をしていたのですね。

しかし、相談者の方は「ばれていない」と思っています。

ほとんどの方が自分の状況・環境を客観的に見れていません。
だからこそ起きる事態です。

密告・告発を決めたら事前に下手な動きはしない。
結果がでなくても焦らない。

依頼前も・依頼後も「普段の生活態度を維持する」
これらを守っていただきたく願います。

とくに、恋愛関係。
浮気・不倫に悩んでいる方は注意してください。
女性の場合ですと、一瞬にして感情的になり、突発的な行動をとってしまいがちです。

ご依頼後、依頼者さまが独自に動いた結果、
事態が混迷化してしまっても当事業所ではカバーできかねます。
ご了承ください。

ほとんどの方が自分のことを客観的に見られていませんので、
かなり危険な状態です。

メール文章に状態が反映

お問い合わせの際にいただくメール文章をみれば
客観的に自己を捉えられているのか、そうでないのか
一発で分かってしまいます。

なぜなら、そのような方からいただくメールには
主語もありませんし、登場人物の説明もなく、
あったとしても入り混じっています。

さらに時系列が混濁し、台詞なのか相談者さまの希望なのか
まったく読み解けません。

一旦、感情のスイッチが入ってしまうと、何が良いのか
悪いのか分からなくなってしまうのですね。

視野が狭まっている状態です。
これはすぐに分かります。

もし、当事業所へご相談していただけなかったらきっと自分で
行動して、自滅してしまう可能性が高いと判断できる方が非常に多いです。

感情のスイッチが入ったまま書いた文章は、
自分では読めても、他人では読み解けません。
確認ではなく、解読作業が必要となります。
それほど危険な状態です。

できましたら相談メールを書いた後、そのまま送信するのではなく、
一晩寝かせて、再度確認をしていただけますとありがたいです。

現時点よりも事態を複雑化しないためにも、
いちどご相談いただきたく願います。

よろしくお願いいたします。

ご依頼内容が定まっている方は以下のフォームから
お問い合わせください。

恋人（彼氏・彼女）・配偶者（夫・妻）に関わるご相談。
苦情（クレーム）・内部不正・セクハラ・モラハラ・パワハラに関係する
ご相談についても承っております。

返信の目安

基本、お問い合わせをいただいたのち、24時間以内に返させて頂きます。

ご相談・ご依頼を多く抱えている繁忙状態時には、48時間以上かかる
場合もございます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。