依頼するのに必要な情報は何？

依頼するのに必要な情報とは？

どのようなご依頼でも必ず必要となるのは
ご依頼者さまの「お名前」「年齢」「性別」
そして「電話代行を依頼するに至った経緯」です。
以下は各サービスをご利用するにあたって当事業所から
ご依頼者さまへお聞かせ願う項目を説明いたしております。
お問い合わせをするまえに一度ご確認ください。

アルバイト応募への代理電話

アルバイトへの応募代理電話では、
ご依頼者さま本人の「お名前」「性別」「年齢」
「応募するお店・企業の連絡先」
「希望する面接日」-どの日が都合が良いのか。
そして応募するお店に関連する業種で働いた経験が
あるのかないのかをお聞きいたします。
※未経験か経験者かを確認するだけ。

アルバイト・求人広告先へ応募するための情報が
得られれば良いだけですので、根掘り葉掘り
プライベートに関わるものまでお聞きいたしません。
ご安心くださいませ。

求人・募集確認電話

アルバイトや社員の枠が空いているかどうかを
確認するためにお聞きする情報は以下となります。
「ご依頼者さまのお名前」「年齢」
「求人の空きがあるか確かめたいお店・企業の連絡先」
「業種」または関連する身辺情報だけでございます。
前払いのときでは「住所」はお聞きいたしませんので
お気軽にご相談ください。

セミナー（講演会）への出席参加の代理電話依頼

「ご依頼者さまのお名前」「出席可能な日時」
会員制の場合には「ID」「会員番号」を
念のためお知らせください。
セミナー不参加連絡の場合には「お名前」と
「不参加理由」をお伝えください。

退職・内定辞退

退職する場合には、退職する勤務先の情報をお聞かせください。
必要な情報は、「ご依頼者さまのお名前」「勤務先の連絡先」
「退職理由」「辞めると決めた経緯」です。
また、必要があれば「担当者の名前」をお聞かせください。
退職理由についてうまい理由がみつからない、理由なんて
確固としたものがない、という方はご相談ください。

「辞めると決めた経緯」についてですが、意外と重要な項目です。
辞めるとなると理由や経緯を聞かれやすいからでございます。
明確に決めておかないと、「本人でなければ受け付けない」との
言い分を押し通される可能性があるからですね。
代理で電話をかけるスタッフが明確にしておきたいのは
やはり「辞める理由」「辞めようと思い至った経緯」です。
ただし、あまりにもプライベートに関わることはお聞きいたしません。

内定辞退の代理電話をして欲しいときにも
「ご依頼者さまのお名前」「辞退したい企業先の連絡先」
「辞退理由」「辞退するに至った経緯」が必要となります。

注意点

社内の先輩・同僚・面接担当者などから嫌がらせを受けた
うえで、内定辞退・退職を決めた場合、どのような嫌がらせや
被害を受けたかをお伝えください。
あくまでも開示できる範囲で結構でございます。

浮気・不倫密告・忠告電話

ご依頼者さまの状況・ご依頼内容によってさまざまですが、
ご依頼者さまの「お名前」「年齢」「性別」は必ずお聞きいたしております。

浮気相手への忠告電話では、浮気相手の連絡先にはじまり、
ご依頼者さまが当事業所に依頼するに至った経緯を
お聞かせください。依頼達成のためにもとても重要な情報ですので、
できるだけ詳細にお聞かせください。
また、できれば浮気相手の情報があれば助かります。
名前・年齢・性別・職業・性格など、できる限りの情報を
お知らせください。情報があればあるだけご依頼者さまの
満足するかたちで依頼を達成できる可能性が高まります。

不倫の密告電話でも上記と同じで、必ず必要なのは
不倫を密告する相手の連絡先・依頼するに至った経緯です。
相手の名前・年齢・性別・職業などの情報は必要最低限で
良いのでお聞かせください。
浮気相手や不倫相手への忠告電話でも同じです。

注意点

過去の事例からみてもかなり込み入ったご依頼が多くなりますので、
打ち合わせが何回も必要となる可能性が高いです。
また、電話代行スタッフの選定や脚本・設定を定めるためにも
お時間がかかるので、予定には余裕を持ってご連絡ください。

謝罪電話

謝罪先の連絡先と謝罪するに至った経緯を必ずお伝えください。
また、「ご依頼者さまのお名前」「年齢」「性別」も必要となります。

対面での伝言

電話代行サービスではなく、実際にスタッフが現場に赴くサービスとなります。
ですので、現地への道筋や住所・伝言をする相手の情報（年齢・性別・身分）が
必要となります。また、伝言するに至った経緯と、伝言を頼みたいスタッフの
ご希望をお聞かせください。

※伝言を担当するスタッフの性別や年齢の指定が可能です。