事例 「夫の不倫相手へ交際中止を求める警告電話をかけたい」

交際中止を求める電話

慰謝料を請求するほどでもないけれど、夫との交際をあきらめさせたい。
このように悩み、ご相談くださる女性の方は少なくありません。

今回、以下に例として記載しますのは特別に公開許可を
頂いたご利用者さまの経緯でございます。
モデルケースとしてご参考くださると幸いでございます。

なお、いつものように特定を避けるために改変・修正を入れております。
あくまで「このような経緯でご相談がある」との例として認識してください。
ご了承くださいますようお願いいたします。

※現在、公開許可はこちらから申請はしておりません。
当事業所から申請メールを送信することはございませんのでご安心ください。
ご依頼達成後にこちらから電話・メールにて接触をすることはございません。

どう話せば良いかわかりません

ご依頼者さま情報

性別：女性
年齢：30 代後半
状況：夫が浮気中。探偵に依頼済み。証拠写真入手済み。
サービス利用目的:夫の浮気相手に自分で忠告したい

ご依頼内容確認

ご利用サービス： 忠告電話代行
目的：夫との交際関係を辞めさせる
ご要望：穏便に済ませたい
代行料金：29,000 円
録音料金：5,000円

伝えた内容

今回のケースで伝えたのは以下の3点です。

・不倫行為の証拠をこちらが保持していること
・嘘ではない証拠（よく通っているホテル名・密会曜日を伝える）
・今後交際を持たなければ夫にも話さないし、慰謝料を請求しないこと(譲歩)

以下のような恐喝・見返りを求める発言はしておりません。
「交際を辞めないと現場写真をばら撒くぞ」
「職場へ写真を送りつけてやる！」

注意点

夫の不倫相手女性へ文句のひとつでも
ぶつけたい心情お察しいたします。
しかし、今後慰謝料の請求までお考えであれば
不倫相手へ警告をするのを控えるべきです。

不倫・浮気が発覚すると，怒り，憎しみ，悲しみなどの感情から
浮気相手に対して思いもよらないような行動をとってしまうことがあります。
お気持ちはわかりますが，ここで感情的になり相手を責めると適正な
慰謝料金額を失うだけでなく，逆に加害者となり，
刑事罰や損害賠償責任を追及される可能性があります。

「浮気・不倫相手にしてはいけないこと」-アディーレ法律事務所
参考URL:https://www.adire-isharyou.jp/detail/ng.html

当事業所はあくまで代行を主な業務としております。
脅迫・恐喝にあたる内容はお伝えできませんのでご了承くださいませ。
また、別れさせ屋ではありませんので別れさせるような誘導・工作は
請け負っておりませんのでご注意願います。

事例掲載のご許可を頂いたご利用者さまより一言

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