不倫をばらしたい?もしかしたら誰かがやってくれるかもしれません。

状況がわるいときには「待つ」のも事態解決のひとつの方法です。

目次

みずから手を下さなくても事態が好転するパターン

不倫の密告電話浮気の警告電話
さらには不正の告発電話を承ってまいりました。

そのなかで以前よりも増えてきたな、と思うのが
「依頼人さまではない別人が密告(告発)や暴露」を
してしまっていたパターンです。

どういうことか?
過去の事例をすこし改変して以下に例をあげます。

「誰かがリスクを背負ってくれた」事例

あなたは社内恋愛をしています。

彼女(恋人)は他部署のA子さん。

しかし、A子さんは手癖のわるい
課長のB男と浮気をしているのです。

B男にとってはA子さんは「遊び」の関係。
でも、あなたにとってはA子さんは
結婚も視野にいれているほどの大切な恋人です。

ですが、相手は課長。
うかつに動けばこちらが悪者にされてしまうかもしれません。
社内での立場もあるためです。

あなたは、反撃の機会をうかがうために
あえて彼女の浮気に気づいていない振りをしています。

探偵・弁護士に依頼をして解決する方法もたしかにある。
けれど、大事にはしたくない。

なにより、彼女に「自分が関わっていると知られたくない」
課長側にアプローチすれば自分がこの件に関与していることが
彼女にもわかってしまうためです。

事態の改善ができないままじっと我慢をしつづけるあなた。

密告どころか暴露で社内騒然

しかし、事件が起きます。

課長と社内の女性との不倫が暴露されたのです。

暴露の方法はメール。

各社員が会社より貸与されているメールアドレスに
不倫暴露のメールが送信されていたのです。

不倫の暴露メールが社内に拡散される

課長の不倫相手の氏名はメールに書かれていなかった
ものの、A子さんと思われる女性の情報も見受けられました。

この事件によって、課長と「社内の誰か」の不倫が
社員たち(部署内)に知られることになったのです。

犯人は推測はできますが、結局はわからなかったそうです。

リーク(告発人)をしっていても事を荒立てないために
上層部が口をつぐむのは良くある事といえばそうですが。

敵をつくりすぎた課長

課長は恨まれていました。
敵をつくりすぎたのです。

社内・社外を問わず。
複数の女性と不倫を繰り返していました。

その不倫相手の女性に恋心を抱いていた男性。
もしくはその女性を心配している友人など、
動機がある方はたくさんいます。

不倫男は島流し

結果として、課長は島流しのごとく他支社へ人事異動。
これは事態の収拾・沈静化のためであるので一時的な処置ですね。

あなたは幸運なことに、何もせず、
辛抱しつづけただけで問題が解決してしまいました。

暴露メールの犯人はだれかわかりません。
違法な方法で暴露してしまった悪意のある人物・犯人です。

でも、名誉毀損となる方法で課長を追い込んでくれたのは事実。
あなたにとっては「善意の人間」にも思えるでしょう。

このようなケースだってあるのです。

上記例は上手くいきすぎです。

実際は、「依頼者さまとは別人が密告したけれど結果がでなかったパターン
ばかりです。

そして、「この状況のなか密告すると自分が犯人にされてしまう。
上手くいく方法はないでしょうか?」と相談されるのが普通です。

ただ、忍耐し、経過を観察しているだけだと
「いつのまにか手遅れだった」という展開は珍しくありません。

他人の恋人を寝取るのが好きな女性・男性も
もはやそれほど希少な性癖とは申せなくなっています。

ある程度、状況を観察して「これは自分が動かなければ好転しないな」
と、おもったときが反撃の機会です。

どうしても冷静になれない!観察なんてできない!
と思われたのであれば当事業所(電話代行屋stupchiba)に
ご相談ください。

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