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キャンセル料金についてのご質問
ご質問:キャンセルした場合はどうなりますか?
お答え:依頼日当日、前日問わず半額をキャンセル料金として頂きます。
ご説明
ご依頼者さまがキャンセルをした場合には、
ご利用料金の半額をキャンセル料金としていただいております。
アルバイトへの代理応募電話であれば、
ご利用料金は 5,000 円です。
途中でキャンセルをしたのであれば半額の2,500 円を
お支払いいただきます。
なぜ、キャンセル料金を払うのか?
と、疑問がある方もいるでしょう。
しかし、これにはふたつの大きな理由がございます。
第一の理由は人件費・作業費を含めての補填の
意味合いからです。
電話代行屋stupchiba(以下、当事業所)では
ご依頼をいただくとご希望に沿った代行スタッフの選定や
諸連絡・打ち合わせの作業が発生いたします。
これらの作業はどのようなご依頼内容でも発生するものです。
そして外部からは単調な作業に思えますがとても
時間がかかり、手間もかかります。
当事業所も代行スタッフとの連絡だけではなく、
ご依頼者さまとのやり取りも作業のうちに入るのです。
この段階ですでに人が動いておりますので、キャンセル料金を
頂戴しないことには運営が成り立ちません。
また、第二の理由としては機会損失の補填です。
ひとりのご依頼者さまが、
お問い合わせし、ご依頼をキャンセルするまでの
流れのなかでは事業所スタッフが中心となって対応しております。
この事業所スタッフはいわば2人しかおらず、「運営部」として
活動する者たちです。そして彼らのいちどに受け持てる
お客様・ご依頼者さまは限りがあります。
作業が手一杯であり、対応できない状況においては
こちらからご依頼者さまの申し込みを一時停止する
場合がございます。また、そのようなときに
キャンセルをされてしまうと経営・運営上はマイナスと
なってしまうのです。
本来であれば正規料金をいただけるお客様がいたのに、
キャンセルをされたお客さまに上限がある作業処理能力を
振り分けていたのですから。
当事業所が「キャンセル料金を不当にとっている」と
思われているでしょうが、そうではありません。
できればキャンセルをして欲しくないというのが
偽らざる本音です。
なぜなら当事業所は運営上、サービスを提供して
ようやく採算がとれるぎりぎりのラインの料金設定をしております。
キャンセルをされてしまうと利益になりません。
あくまでキャンセル料金は穴埋めであるのです。
プラスには働きません。
実作業をしていないからといってもやはり
スタッフを動かすのですからどうしても費用が発生してしまうのです。
ご了承ください。
そしてキャンセル料金をいただくもうひとつとしての理由は
不用意なご依頼や冷やかし・イタズラ(悪戯)を防ぐためでもあります。
キャンセル料金と言う防波堤を設定していないと、
内容が定まっておらず、不用意に申し込む方やイタズラ目的で
お問い合わせをする方が増加するからです。
キャンセル料金がないとあれば「あ、やっぱいいです」と
当日にキャンセルする方がでるでしょう。
代行スタッフも時間を割いているのに、これでは
負債だけが積もってしまいます。
また、最初から依頼する気がないのにイタズラ目的で
お問い合わせをする方もいるでしょう。
もし、そうであれば運営するどころではないので、
できるだけ発生を低下させるようにキャンセル料金を
いただいているわけです。
決して不当に、理由もなくキャンセル料金をいただいている
わけではないことを分かっていただけたでしょうか?
キャンセル料金についての説明は特定商取引法に基づく表記
にも書かれております。
電子商取引法に則り記載しておりますので、いちどご確認ください。
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