目次
電話代行事例
当ページでは事例をご紹介させていただきます。
今回記事にしましたのは「彼氏に成りすましてほしい」との
ご依頼事例です。ご依頼者ご本人さまには掲載の承諾を
得ましたが、特定できないよう一部内容を変えて記載しています。
ご依頼の際の参考になさってくださると幸いです。
束縛する彼氏
ご相談いただいたのは「束縛のつよい男性と付き合っている女性」からでした。
※以下、女性をA子さま、男性を彼氏B男と呼びます。
B男さまはA子さまと付き合い始めた頃はなんら問題はなく、
交際を楽しんでいたそうです。
デートスポットでも束縛するような予兆や傾向はまったくみられない。
映画館・水族館・テーマパークなどでもエスコートをしてくれるような
優しい彼氏様だったようです。
しかし、部屋に招くような仲になってからはA子さまの動向を知りたがる
ようになりました。
以前はA子さまが頻繁にメールをしても返信することはほとんどなく、
「すぐに会えるのだからいちいちメールなんていいでしょ」と言っていた男さま。
でも、どうしてかなかば同棲状態になってからはメールを逐一送信し、
A子さまの予定を聞くようになったそうです。
A子さまが女子会に行く、と一応報告したら
「メンバーの名前教えて、確かめるから」と、迫ってくるほど。
実際に間違いがないか確かめるまではしませんでしたが、
B男さまの行動はA子さまの友人にまで知られるまでになっていました。
元彼がゆるせない彼に
ある日に、A子さまがB男さまと口論になり、
束縛することについて言及されてようです。
その際に話のながれでB男さまとA子さまの元彼氏と
話をさせるという事になってしまいました。
B男さまの言い分としては以下となります。
「束縛するのは結婚を考えているから」
「けじめとして元彼氏と話をしたい」
元彼氏と話をさせるといってもA子さまは
すでに元彼の痕跡をほとんど消去しています。
もちろんメールアドレスも電話暗号も削除済み。
しかし、話をしてもB男さまは信じてくれません。
A子さまもB男さまとは結婚・・・までは行かなくとも
交際をつづけたい。とりあえずB男さまを落ち着かせようと、
元彼に扮してくれる知人を思い浮かべてみたものの、
恋愛絡みなので相談するのが恥ずかしい。
彼氏代行という便利屋サービスを利用するのも考えたけれど、
そこまでするほどではない。
そこで、以前「NAVER まとめ」で見かけていた当事業所(電話代行stupchiba)へ
相談してくれたみたいです。
※2017年7月27日現在。
当事業所が掲載されていたネイバーまとめ記事は削除されてしまったようです。
「苦情」「告発」「密告」が違法となる可能性もあるためかもしれません。
なお、当事業所は法律に抵触するようなことは一切しておりません。
20代男性スタッフが元彼に扮して
A子さまの元彼は年上で現在は40代。
それなのにB男さまはどこからか聞きつけたのか
A子さまの元彼は年下の20代と思い込んでいます。
そこで当事業所がご用意させていただいたのは
20代の男性スタッフです。
演技経験がある、元俳優志望の男性です。
ご依頼にあたり、まず打ち合わせをして「設定」を相互に確認いたしました。
元彼氏として会話をするので事前の情報が必要となりますので、
ご依頼者さまの好みやどこでデートしたかなど、
知っておかなければ疑われますから。
A子さまからのご注文は
「あくまで私(A子さま)と現彼氏さま(B男)さまの仲を祝福しているという体裁で」
作業日はお問い合わせをいただいてから4日後。
時間の指定をいただき、B男さまが落ち着く時間帯に
こちらからご連絡いたしました。
現在はA子さまと関係はもっていないので非通知での電話代行となります。
B男さまの態度は意気揚々。
でしたが、電話を受け取ったときの反応は「無感動」のような
そっけないものだったと報告を受けております。
B男さまは元彼氏に「A子さまと結婚をするから」との報告をして
満足をしたのかA子さまにも電話をわたさず一方的にお切りになりました。
後日、その後の様子をお聞きしたところなんら変わりはないとのお応え。
ただ、結婚の意思表示をしたからか妙に甘えてくるようになったそうです。
–
以上となります。
ご依頼ありがとうございました。
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