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完全前払い制に移行する理由
電話代行屋stupchibaは本日2015年1月31日を持って、
完全前払い制に移行いたします。
いままでは後払いも可能な、基本前払い制、
または半額前払い・半額後払いという料金システムでした。
説明責任があると思いますので、当記事をもって
説明とさせていただきます。
未払いリスク回避のため
原則として前払い制とさせて頂いておりました。
「詐欺じゃないの?」「ちゃんとした便利屋さん?」など、
はじめて利用する方については後払いでも承ってきました。
また、「前払いはできるけれど、後払いにして欲しい」との
ご要望があればひとつも拒否せず、後払いにさせていただいておりました。
ご依頼者さまひとりひとりに事情を抱えているので、
寛容に接する努力をしていたんです。
しかし、残念ながら「未支払い」のまま音信不通となる方が
依頼の増加とともに増えてきました。
「絶対に払いますから」と伝えておきながら
まったく連絡がとれなくなった方もおります。
音信不通になった方に料金の催促をするのにも費用が発生いたします。
つまり、当事業所にのしかかるのは「未回収の料金+回収作業費用」であり、
運営をかなり圧迫する問題です。二重に問題が発生するのです。
そのため、未回収リスクを低めるためにも完全前払い制とさせていただきます。
後払い交渉対応への時間削減
別の理由もございます。
対応に時間をとられてしまうからです。
「前払い制」と表記してありますが、それでも後払いを求める方―後払い交渉―が
とても多くなってきたためです。
ありがたいことに現在、常時十数件の作業を同時進行しております。
離婚の忠告から退職電話代行、セクハラ・パワハラに関する苦情代行まで、
多岐に及び、情報把握・整理だけでひと手間かかってしまうほどです。
依頼の増加にともない、成りすまし設定の打ち合わせから、
依頼内容の変更、作業終了報告まで、メール返信業務も積み重なってきております。
なので、できるだけご依頼の根幹に関わらない返信をしたくないからです。
サービスページにも特定商取引法ページにも明確に表記している
事柄についていちいち返信対応をとっていては他のご依頼者さまへの
対応が不十分となってしまいます。
当電話便利屋stupchibaは事業として運営行っております。
「後払いは対応しておりません」この簡単な返信をするだけでも、
費用が発生し、時間をとられてしまいます。
ほかのご依頼者さま、ご相談者さまに充てる時間が減少しては
運営上差しさわりがあります。
ですので、完全前払い制にさせていただきます。
ご了承くださいませ。
※これはどこの便利屋さんも同じですが、
返信作業ひとつだけでも手間・費用を費やしています。
後払い交渉はお止めください。
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